花粉症
1分30秒でわかる院内紹介
新型コロナウイルスへの取り組み
当院3つの特徴
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花粉症、アレルギー性鼻炎でお困りのあなたへ
- 仕事中に眠くなるので薬を飲みたくない。
- 妊娠中なので薬を飲めない。
- 治療に時間をかけたくない。
- その時だけの対処療法では満足できない。
- 急に温かい部屋に入ると鼻水がでる。
花粉症・アレルギー性鼻炎本当の原因とは・・・。
実は、顔にこもってしまった熱が原因でした。
体を巡回している熱が首の硬さが原因で下に下がれなくなり顔に停滞してしまいます。
当院の鍼施術(コネクト鍼)は、根本原因の部分に施術する事で、二次的な原因で硬くなった首を緩め、熱を下に逃がす事で花粉症・アレルギー性鼻炎を改善に導きます。
人間を構成している器官・筋肉・骨・内臓・血管・神経を全身タイツのように包み込んでいるのが,「膜」という組織です。
筋膜・骨膜・皮膚などがその代表格です。
膜組織の繋がりを利用して、根本原因の箇所に鍼をする事で症状を改善させるのがコネクト鍼です。
コネクト鍼の3つの特徴として
①少ない刺激で最大の効果
コネクト鍼は、1回の施術で1本~5本の鍼を刺します。
体に対する刺激を少なくすることで、自己回復力を最大に引き出します。
最小限の鍼刺激で最大限の効果を発揮させる事ができるのです。
②症状のある場所から離れたところに施術
しっかり触診と問診をする事で、症状の根本原因を探し出し少数の鍼を症状が出現している箇所ではなく、背中や腰または手足に刺します。
根本原因から改善するので、再発しにくい体に導きます。
③施術間隔を短く
コネクト鍼では、施術と施術の間隔を短く設定させて頂くことで、鍼の効果を最大限にひきだします。
施術間隔と施術期間はコンパクトにして早めの改善と卒業を二人三脚で目指していきます。
初診料(初回のみ) |
1,000円(税抜き) |
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施術料(6回分) |
24,000円(税抜き) |
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合計 |
25,000円(税抜き) |
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*花粉症・アレルギー性鼻炎の施術は1セット6回でおこないます。
*この施術はすぐに効果が出るものではありません。即効性を期待する方には不向きな鍼施術方法です。
*施術間隔は、1週間に2回の施術をお願いしています。
*花粉症・アレルギー性鼻炎の施術は、円皮鍼(シールで貼る鍼)を使用します。
*初診時の施術時間は問診を含め30分程です。
*2回目以降の施術時間は15~20分程です。
そもそも花粉症・アレルギー性鼻炎とは?
花粉症・アレルギー性鼻炎の症状
花粉症・アレルギー性鼻炎の検査
血液検査
血液検査は、原因と思われる項目について白血球の反応性を見ます。
パッチテスト・皮膚スクラッチテスト
鼻汁中好酸球検査
風邪と区別するために、鼻水を採取しその中に好酸球がたくさん見つかれば花粉症と判断します。
一般的な病院や鍼灸院での対処法
1.病院での対処法
抗ヒスタミン薬
かゆみを起こすヒスタミンの働きを遮断し、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状を抑えます。
抗ロイコトリエン薬
ヒスタミンと同くアレルギー反応を起こす化学物質で、血管を拡張させる作用があり鼻づまりがあるときにこの抗ロイコトリエン薬を使います。
ステロイド点鼻薬
主な作用としては炎症を抑える作用、アレルギーを抑える作用があります。
レーザー療法
鼻粘膜の表面をレーザーで焼く事で、腫れていた粘膜が固まり鼻の中の空間が広がり鼻づまりが解消します。
そして粘膜が硬くなる事で、花粉などのアレルゲンが付着しにくい状態になります。
レーザー手術は、妊娠中・授乳中の方など薬が飲めない方や、お子さんにも勧められ、健康保険が適応されますので3割負担で1回約1万程度で行う事ができます。
治療効果は、平均して約半年~2年です。
対処療法は、その場の症状を抑え込むものなので改善は一時的なものと思われます。
毎年花粉の季節になると症状を改善する為に対処しなければなりません。
皮下注射法
抗原エキスを少しずつ増やしながら週1~2回注射をおこない治療の効果がでる量に達したら治療間隔をあけていきます。
維持療法期では、1~2か月間隔の投与でも効果が維持できます。
また注射部位の皮膚反応を見ることで、アレルゲン治療エキスへの免疫反応を確認することができます。
舌下免疫療法
アレルギーの原因物質(アレルゲン)を含むエキスを舌の下に投与し、少しずつ体内に吸収させることで、花粉の反応を弱めていく治療法です。
メリット
自分で服用でき、特に痛みや苦痛もありません。
完治しない場合でも、症状を和らげる事が期待できます。
デメリット
即効性を期待して行うものではなく、充分な効果が出るまで最低2年程度、毎日服用する必要があります。
スギ花粉舌下液というエキス剤は少なくとも3年以上の治療が必要で、シーズン外でも毎日服用する必要があります。
全体的に7~8割の方に何らかの効果がありますが、完治するのは1~2割程度と言われています。
妊娠中または授乳中の方、2~3年以内に妊娠希望の方は服用できません。
シダトレン(スギ花粉舌下液)というエキス剤による治療は少なくとも3年以上の治療が必要で、シーズン外でも毎日投与する必要があります。
根本治療は、通院の間隔を短く、通院期間も長くかかってしまいます。
また、舌下免疫療法は、アナフィラキシーショックを起こす可能性があります。
根本治療は、このようなリスクを伴うのでなかなか治療に踏み切れなかったり、治療を始めても途中で止めてしまい結果が出ない方も多いようです。
当院のアプローチ
当院が考える花粉症・アレルギー性鼻炎の原因
人間の熱は身体を常に巡回して温めています。
一般的に熱は上昇しやすい特徴があります。
人間の熱も上昇し、顔の部分に停滞してしまっていると花粉やアレルゲンが付着する事で敏感に反応してしまい症状が出現します。
顔に熱が停滞するのは首の硬さが原因
花粉症やアレルギー性鼻炎は、顔に上がった熱が下に降りる首や肩のルートが詰まり顔に熱がこもってしまいます。
顔にこもった熱は外と直接とつながっている鼻・目・口から漏れ出ます。
漏れ出た熱によって敏感になった鼻・目・喉の粘膜に花粉やアレルゲンが付着すると症状が出ます。
顔にこもった熱が下にさがる事ができなくなる原因は首から肩の硬さにあると考えます。
当院の花粉症施術は、顔に溜まった熱を下に流す為に必要な首や肩のルートを確保し熱を顔から下におろし花粉やアレルゲンが付着しても症状が出ないように改善します。
硬さやコリの原因をこう考えます
起因点(原因のきっかけになっている所)
一番最初のきっかけとなったものです。
過去のケガや手術の後、体の癖などが起因点となり原因点を引っ張り硬くしてしまいます。
原因点(症状の原因となる所)
起因点によって動きが変わってしまったり負担がかかってしまった所が原因点になります。
原因点が硬くなり発現点を引っ張り硬くなります。
発現点(症状が出ている所)
症状が出ている所は、結果として現れていると考えます。
時間が経過するに従い、起因点・原因点・発現点は、それぞれが影響しあって負のループに入ってしまいます。
負のループに入ってしまうと、慢性的になり体の本当の問題点を見つけ出す事がなかなか難しくなります。
当院は、症状が出ている所だけにとらわれず体全体をみて、総合的にあなたの原因点・起因点を分析し、根本の要因を取り除く施術をおこないます。
花粉症・アレルギー性鼻炎施術料金
初診料(初回のみ) |
1,000円(税抜き) |
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施術料(6回分) |
24,000円(税抜き) |
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合計 |
25,000円(税抜き) |
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*花粉症・アレルギー性鼻炎の施術は1セット6回でおこないます。
*この施術はすぐに効果が出るものではありません。即効性を期待する方には不向きな鍼施術方法です。
*施術間隔は、1週間に2回の施術をお願いしています。
*花粉症・アレルギー性鼻炎の施術は、円皮鍼(シールで貼る鍼)を使用します。
*初診時の施術時間は問診を含め30分程です。
*2回目以降の施術時間は15~20分程です。
Q
保険はつかえますか?
A
当院の施術はずべて自費でおこなっております。申し訳ございませんが保険は使えません。
Q
どんな服装で行けばいいですか?
A
施術を行う前に当院の施術着に着替えて頂くので、どのような服装でも大丈夫です。
Q
駐車場はありますか?
A
車3台分の駐車場と駐輪スペースがございます。安心してお車や自転車でいらして頂くことができます。